祖父母と行きたいおすすめ国内旅行先・伊勢


祖父母と行きたい伊勢

「一生に一度はお伊勢さん」と言われる伊勢神宮ですが、いつか行こうと思いつつ後回しにしてしまっている方も多いのではないでしょうか?伊勢観光をするなら外宮から内宮へ参拝し、内宮に繋がるおはらい町とおかげ横丁で美味しい食事やお酒に舌鼓がお勧め。伊勢は平成25年の神宮式年遷宮に向け、平成23・24年に「伊勢市バリアフリー観光向上事業」が行われました。観光地のバリアフリー化について積極的に活動を行っている土地だと言えます。主要な観光地はほぼバリアフリー化されているので、安心して観光地を回ることができますよ。遠くて行きにくいからと言って諦めていた方も、この機会に日本こころのふるさと伊勢神宮を訪れてみてください。その際は参拝のルールとして、必ず外宮からお参りして下さいね。

外宮

天照大御神のお食事を司る神である豊受大御神が祀られており、最寄りの近鉄やJRの駅からは歩いて約10分のところにあります。駅から外宮までは平坦で直線の道のりが続いているため、特に心配することはありません。しかし外宮の中に入ると、大きな玉砂利が敷かれ足元をすくわれやすいので注意してください。また車椅子の方に是非利用してもらいたいのが、入口のところの車椅子のレンタル。通常の車椅子よりタイヤが大きく、境内を回りやすくなっています。電動と手動がありますが、全て介助式です。貸し出しは外宮と内宮のどちらも衛士見張り所で申込みを行ってください。境内には御正殿以外にもいくつか宮がありますが、豊受大御神の荒魂を祀る多賀宮のみ階段を上った先にあるのでご注意を。内宮の前に一服したい場合は、外宮の表参道に「せんぐう館」という休憩所がありますので、そこでひと休みして内宮に向かうのが良いでしょう。外宮から内宮の移動は約5キロ離れているので、タクシーもしくはバスをお勧めします。

内宮

天皇の祖先神とされる天照大御神が祀られており、2000年前から変わらずこの地に御鎮座されています。平成25年に新しく造り替えられた宇治橋から御正殿までは少し距離があるので、休み休み向かいましょうね。ただ御正殿の前には約26段の階段があるため、車椅子の方は介助者の方に持ち上げてもらう必要があります。階段付近は大変込みやすい場所なので、持ち上げる時は周りをよく確認しましょう。また階段の下からの参拝でも失礼に当たらず、約40段あった古い社殿よりも近くに社殿をのぞむことができるようになっています。天照大御神の荒魂を祀る宮の方に向かう際にも階段があるため、気を付けてお進みください。

もし車椅子での観光が心配という方は、2週間前に「伊勢志摩バリアフリーツアーセンター」に連絡しておくのも一つの手です。常駐のボランティアがいる訳ではなく、地元の方が善意で行ってくれているため予約は必須ですよ。またこちらでは、神域内やおはらい町の車椅子トイレマップも用意してあります。是非活用してみてくださいね。

「NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター」・・・0599-21-0550


この記事を書いた専門家

桂 由子
いきいきLIFEライター
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p class=”author-comment”>奈良大学文学部文化財学科保存科学卒。卒業後4社と契約し、フリーランスへ。他の執筆については、介護施設や女性のライフスタイル、スマートフォンの広告文章など多数。今年で80になる祖父母を持ち、介護に関する情報を日々収集中。

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