祖父母との旅行にLCCを利用する時、気にしたいポイント3選


祖父母との旅行にLCCを利用する時、気にしたいポイント3選

2回に渡ってLCCについてお伝えしてきましたが、びっくりするほど安く空の旅が楽しめることを感じて頂けましたか?「いつかは行ってみたい…」と思っていた場所もLCCなら簡単に実現できるのです。この機会に、祖父母の念願の夢を叶えることも可能ではないでしょうか。ただ値段が安い反面、もちろんどこか我慢しなくてはいけない面も出てきます。今回は祖父母との旅行でLCCを利用する際、知っておきたいポイントをお伝えします。

ポイント1 遅延が多い

H27.7月から9月にかけて国土交通省が出した定時出向率を見ると、日本航空や全日本空輸が90%を超えているのに対して、Peachは78.36%・ジェットスターは80.64%・バニラエアは82.66%となっています。もちろん全ての会社が同様ではなく、紹介したスターフライヤーは92.87%・AIR DO92.38%・ソラシドエアー89.04%と日本の大手航空会社に迫る会社もあります。ただこの数字を見るとLCCを利用する際は、遅延もある程度予定に入れておく必要が。空港で多少立ち往生してしまう可能性もあるため、祖父母にも予め理解してもらいましょう。またフライトがキャンセルになった場合は、各会社プランによって対応が違うため事前調べは必須です。

※参考ページ
「特定本邦航空運送事業者に係る情報」:国土交通省
http://www.mlit.go.jp/common/001114280.pdf

ポイント2 席が狭い

LCCは日本航空や全日本空輸と比べると、全体的に一人当たりの席幅が狭くなっています。数センチでの違いではありますが「気にしないかな?」と思っていても、いざ乗ってみると圧迫感があったという声も多数耳にします。また満席時にリクライニングは、ほぼ利用できないと頭に入れておいた方が良いでしょう。また席指定をする際には別途料金が発生する場合が多いのでご注意を。祖父母も国内旅行であれば我慢できるかもしれませんが、海外の旅にLCCを利用する際には会社毎のシート情報を調べておきましょう。

ポイント3 荷物を多く預けることができない

多くのLCCでは、カウンターで荷物を預ける際には別途料金が発生します。通常各会社既定の荷物の大きさや重量に沿って、機内持ち込みが普通。少しでも規定を超えると、厳しく制限がかかってしまいます。さらに当日カウンターで荷物の追加預けを行うと、大体が割高になってしまうケースも。基本荷物は自分で持って動くため、祖父母に観光以外で負担をかけてしまうことも考えられます。

LCCのメリットとデメリットを考慮しながら、楽しい旅にするため祖父母に一番負担がかからない選択をして下さいね。


この記事を書いた専門家

桂 由子
いきいきLIFEライター
ikikilife

奈良大学文学部文化財学科保存科学卒。卒業後4社と契約し、フリーランスへ。他の執筆については、介護施設や女性のライフスタイル、スマートフォンの広告文章など多数。今年で80になる祖父母を持ち、介護に関する情報を日々収集中。

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