60歳からはじめる釣り


子育ても終わり、定年退職を迎えると後に待っているのは年金生活と自由な時間です。
しかし、今まで仕事ばかりという方は昼間から何をやって良いのか分からず心に穴がぽっかりと開いてしまうという事も十分考えられます。
趣味等新しく人生の新たな生きがいを見つけると残りの人生が第二の青春のように楽しい時間となるでしょう。
しかし、60を過ぎていきなり難しい事を始めたり、激しい運動をするというのも難しい。
そんな方にお勧めの趣味が釣りです。
釣りと言っても色んなジャンルがあり、一括りでは難しいですが、海、川、湖と釣りの出来る場所はどの地域に住んでいても何かしら出来るフィールドが近場にあると思います。
また、ただ釣竿を垂らして釣れるまで待っている暇そうな遊びだというイメージを持っている人は大間違いです。
やはり、狙った魚を釣る為にポイントを変えたり仕掛けや餌を変えたりと色んな工夫をしながらどうしたら釣れるかを考えるので、意外と頭も使います。
道具に関しては最初は安物で良いと思います。
まず何から手を付けて良いのか分からない方は近くの釣具店に訪れて色々と相談してみるのが良いでしょう。
それでやってみてハマればハマるほど色んな竿やリール、仕掛け等が欲しくなって来ますし、色んな釣り場に足を運びたくなってくるのでどんどんお金が掛かって行きます。
勿論どの程度趣味にお金を費やせるかは人それぞれですので、安く済ませて近くで楽しむ程度でも、とにかく狙った魚を釣る為には道具代を惜しまないという人までそれはその人の自由でしょう。
あんまり没頭し過ぎると奥様の反感を買ってしまうかもしれませんが、そうならない為にも食べて美味しい魚を釣って来るのが家計にも優しくお勧めです。
地域によって釣れる魚は変わりますが、川ならヤマメやイワナ、海であればカレイやアジ、イワシ等を狙って見るのも良いでしょう。
勿論毎回釣れる訳では無くボウズの日もあり、残念な気持ちにはなりますがつまらないとは不思議と感じない物です。
また、同じ場所に通い続ければ釣れる時間帯や天気、ポイント、仕掛け等が分かってきたりもしますのでそうなって来るとますます楽しくなるでしょう。
最近ではカヤックフィッシングというのも流行っていて自分で良さそうなポイントに移動してそこから竿を垂らして大物を狙うというスタイルもあります。
防波堤や岸から竿を投げても限界があるので魚の群がっているポイントに行く事でより良い釣果を期待できるメリットがあります。
また鮎釣りも愛好家が多く、初夏から秋にかけて人気の河川では多くの人が集まっています。
魚が掛かって引き上げるまでの駆け引きを引きと言いますが、その引きを純粋に楽しむならブラックバスなどを管理釣り場で狙うのもありでしょう。
今の人生60歳からでもあと20年は楽しむ事が出来る時代ですし。
趣味を見つける事で健康な状態を維持できますし、老化も防げますので没頭できる事を見つけて第二の人生を楽しみましょう。

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