60歳からはじめるウォーキング


ウォーキング

60歳を過ぎたら、女性なら子育てが終わってほっと一段落したり、男性なら定年退職を迎えたりし、時間に余裕が出てくる人も多いのではないでしょうか。
そんな時に夢中になれる趣味や物事に巡り合えばいいですが、そうではないと時間を持て余してしまう事もあるかもしれません。
もし余った時間で何をすればいいか悩んでいたら、60歳からはじめるウォーキングをしてみるのはいかがですか。

ウォーキングのススメ!!

忙しい生活の最中は、ゆっくりと運動をする時間なんて取れる訳もありません。
しかし今までと違う生活が始まった時は、新しいことを始めてみるチャンスかもしれません。
身体を動かすのは健康の為には良い事なので、少しでも健康を維持したいなら運動を始めた方が良いでしょう。
運動とはいっても、いきなりハードな運動を始めるのは難しいので、軽く散歩やウォーキングから始めてみるといいかもしれません。
実際に健康維持に効果的なのは、激しい運動の無酸素運動ではなく、ウォーキングなどの有酸素運動だと言われています。

良いことづくし

ウォーキングは筋トレやサッカー、ゴルフなどと違い、道具が要らないのでいつでも始められます。
身体の血液の循環を良くし、心肺機能を高め、脂肪燃焼効果と基礎代謝を上げるメリットもあります。
脂肪燃焼効果は、短時間の有酸素運動でもあることが分かったそうなので、ダイエットにももってこいです。
女性にとって他にも嬉しい作用があります。骨密度を上げてくれることです。
60歳を過ぎたら、女性は骨粗鬆症も増えてきます。
しかし適度な負荷をかけると、骨にカルシウムが沈着する効果があり、ウォーキングはそれを助けてくれるのです。
また、歩く時のリズミカルな動きには脳に刺激を与えてくれることもわかっています。

継続できる

ウォーキングを30分以上すると、脳内でβエンドルフィンという快感ホルモンが出るそうです。
ランナーズハイという言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、それもこのホルモンのおかげです。
つまり、気分がハイになる物質が出てくるので、歩くことが楽しくなってくるのです。
だから意外だんだんと続けていると、長時間歩くことも苦では無くなってきます。
このβエンドルフィンの効果は、運動後3~5時間ほど持続すると言われています。

ウォーキングの効果

他に分泌される脳内物質には、ドーパミンとセロトニンもあり、このセロトニンには幸福感とリラックスをもたらす効果があります。
つまり、ストレス解消にも効果があるのです。
他にも脳内物質が脳を刺激してくれるおかげで、鬱病やボケ防止にもなると言われています。
長くこの習慣を続けることで、病気の予防や体力の維持、脳の健康にも良い影響を与えることが出来ます。

ウォーキングをすることは、健康な人生を長く楽しむためには欠かせない生活習慣だと言えるでしょう。
ただ最初から無理はせず、夏は涼しい時間帯に、冬は暖かい時間帯に、春と秋は季節の風景を楽しみながら歩きましょう。
日々の生活に充実感と彩りも加えてくれるかもしれません。

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