シニア世代の熱中症予防3つのポイント


猛暑の夏イメージ

熱中症により医療機関に搬送される患者のおよそ半数は65歳以上のシニア層だと言われています。
高齢になるにしたがって、体温の調整機能が低下し、同時に暑さや水分不足に対する感覚機能も低下することから、高齢の人は特に注意をする必要があるでしょう。
近年では、エアコンや扇風機といった冷房を我慢して使用しないケースも多く、室内でも熱中症になることが多発しています。更には、就寝中にも発症することはあるため、暑い日には十分な注意が必要です。

シニア世代の熱中症予防のポイント

予防には、次のような方法があります。

1.小まめに水分を補給する

水分を取る量は1日あたり食事から1リットル、飲料から1リットルの計2リットルが理想と言われています。もちろん、体調やその日の気温等により調整をして、意識的に水分補給をするようにしましょう。

2.温度調整をする

室内であればエアコンや扇風機を利用し、体内の熱を外に逃がすよう心掛けましょう。節電を気にするあまり、我慢しすぎないことが大切です。
外出時には、帽子や日傘を使い、直射日光から避ける工夫をすると良いでしょう。
また、衣服に関しても、風通しの良いものや吸湿・速乾性の高いものを選びましょう。

3.体温を小まめに測定する

暑い日には小まめに体温を測るようにし、少しでも違和感があれば涼しい場所に避難して水分補給をしましょう。また、湿度が高い曇りの日などは、汗が蒸発しにくく熱が体にこもりやすいため、すごし方に気を付けてください。

例年では、7月下旬ごろから熱中症が多発しています。しっかりと予防し、暑い夏を乗り切りましょう。

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