目標の意味間違えてない?目標達成の秘訣


個人的にお金と目標達成の手法は学校で教えるべきだと思っています。

ただ残念ながら目標達成の方法は巷で発信されて情報のほとんどが精神論に偏ってしまっています。

目標に近づくためには何より継続が必要です。つまり毎日続けるためには、仕組みが必要です。仕組みが必要なのに精神論では最初は良くてもほとんどの人が挫折してしまうでしょう。

そして目標達成の一番の間違いは

“行動計画を目標とはき違えてる”

このケースが一番多いです。

例えばゴールをTOEIC800点だとしたら、

目標は毎日2時間勉強する

これ本当に毎日続けられるのであれば、誰でも目標達成に苦労したりしません。

まれにそれを続けられる精神力の強い人もいますが、本来人間はなまけものです。

日本電産の永守社長のように常時モチベーションの高い方もいらっしゃいますが1,000人に1人ぐらいじゃないでしょうか。

よって脳を騙すことで目標に近づく仕組みをつくる必要があるのです。

目標設定のプロセスを簡単にまとめると

①ゴールを設定
②ゴールの構成する要素を因数分解
③目標という名の通過点を設定

このプロセスこそが王道です。

先ずゴール設定ですが、必ず自分の欲望を知った上でビジョンを描いてください。ここで描けるかで向き合い方がかわります。例えば冒頭のゴールをTOEIC800点だとしたら、なぜTOEIC800点取りたいか自分の欲望を知る必要があります。昇進かもしれませんし昇給かもしれません。しかしこれだけだと詰めが甘いです。昇進して気になる職場の子に褒めてもらいたいとか・・昇給していい車買って今よりモテたいとか・・ゴールの先にある欲望にフォーカスしてください。欲望にフォーカスすることでより一層自分に大義を与えることができます。

次にゴールを構成する要素を因数分解します。
ゴールを構成する要素とは、英語を勉強する以外にも必要なことってあると思います。勉強する環境を整備するとか、効率的な勉強法を学ぶとか、ライバルを作るとか・・思いつく限りひたすら要素を因数分解します。

要素を因数分解したら、何日までにそれをこなしているか決めます。これが本来の目標です。
例えば●月●日までに効率的な勉強法を取り入れている。
つまり、ゴールを構成する要素の通過点が目標なのです。

ほとんどの人が毎日2時間勉強する!!という目標の立て方だと思いますが、立てた当初は良くても強制された目標はモチベーションが高いかタフな精神力がないと続きません。さらに、振り返って「今日はできたか、できないか?」という問いかけにしかならない。ここで「できてない」となるとモチベーションがさらに落ち込み結果続かなくなり、結果今年も目標を達成できなかった、が繰り返されていくのです。

逆に通過点を目標とすると、「今日は目標に向けて何をやった?」「その方法以外に効率的な方法はある?」と、日々目標達成に向けて磨かれていきます。
本来の目標とはタスクを消化するのではなく、ゴールに向けて効率的に行動したり、学ぶための指標です。目的はゴールに到達することであり、場合によっては目標を修正したりすることでゴールに近づいていくのです。さらに、日々の振り返りがその人の能力を高めていきます。
行動を目標にしてしまうと学習機会もなく、やったかやらないかだけの判断となってしまうのです。

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